2025年5月23日 巨人5-ヤクルト0
先発の赤星優志投手が9回116球、7安打無四球5奪三振でプロ初完投、初完封で今季3勝目を挙げた。打線は4回に門脇選手が内野安打で出塁し、キャベッジ選手が四球を選び、甲斐選手がセンターへのタイムリーで先制すると、その後赤星選手が自らのバットでヒットを打ち2打点を挙げた。その後、赤星投手が8回に打席に立った際には、観客席から温かいコールが送られていた。9回もマウンドに立ち、快投を見せた。
試合後のインタビューで阿部監督は「チームを助けてくれましたね」と大絶賛していました。
3連勝と勢いに乗る巨人。次の試合の先発は、グリフィン投手が登板予定である。ヤクルトのサンタナ選手は、相手先発のグリフィン投手に対して通算打率.440を記録しているため、この勝負に注目したいところである。
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